今日読んだ漫画に似たようなことが書いてあったので便乗してみますｗ
ある事柄に対して，本来なら真実も事実も同じはずなのですが，近年では異なる事が多いそうです．
これは「真実」と「事実」の言葉の意味も微妙に変わってきているからなのでしょうが，最近では「事実」は一つなのに対して「真実」が多数あるのです．（本来の意味の真実ではそんなことはあってはならないことなのですが・・・）
比較的解り易い（と私が思う）例では，世界大戦時に日本軍が行った蛮行という「事実」に対して各国・各個人の認識という「真実」が違ったりします．（だからあんな論争になるのでしょうね．）これは，歴史教育の手抜きによるものでもあるのでしょうが，基本的には各国・各個人が自身の立場からのみでモノを語るからなのでしょう．
あとは，メディアの手抜きも責任の一端を担っているのかもしれません．メディア（特にワイドショー系）は数字（TVなら視聴率，新聞なら部数）が取れる時期しか大々的に報道しません．少しでも旬が過ぎると，その後はよほどのことが無い限り取り上げません．結果的に，最初に報道された事実とは異なる内容を信じきってしまう人が増え，それがその人にとっての「真実」になってしまうのです．数字重視で報道を行うメディアの罪な気がします．
まぁ，結局何が言いたかったのかというと，「自分の真実が事実とは限らない」という事が多々あるのだよということです．盲目的になっちゃダメダメです．
昼間，仕事で車を運転していた時のこと．めっさ暑いので窓を全開にしていたら，カナブンくらいの大きさの虫にバンザイアタックされました．そこそこのスピードを出していたのに，（いくら風の流れがあるからといって）上手い具合に窓から飛び込んでくるものです．幸い，虫さんは，暫く車内のモノにバンザイアタックをしかけた後に助手席側の窓から大空に羽ばたいてゆきました．
正直，ちょっち怖かったですｗ
こんばんは〜暑くなって来ましたが、元気かな？ちょいと軽いツッコミを〜
バイクで、ヘルメットにカナブン真正面から当ると、ムチ打ちになるぐらいの衝撃です。
パーンと当ります（＞＜）本気で痛いです。
目の前で、どんどん大きくなるので迫力あります。
ま、カナブンさんの方が痛いでしょうけど（＾＾；粉々かな（汗）
これが、カブトムシだと、どうなるのだろう？と思う時しばしばです。
カブトムシだと・・・・きっとヘルメットに穴が開くに違いありません！！
というか，カブトムシなんだから，それくらい出来なきゃダメだ！（趣旨が違うｗ